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(記事・写真提供/卓球王国)

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吉村、福原の優勝で全日本選手権が終幕
2012/01/22

【平成23年度全日本選手権優勝者】
■男子シングルス:吉村真晴(野田学園高)(初優勝)  
■女子シングルス:福原愛(ANA) (初優勝)
■男子ダブルス: 岸川聖也/水谷隼(スヴェンソン/明治大)(2年ぶり5回目)
■女子ダブルス: 藤井寛子/若宮三紗子(日本生命) 
■混合ダブルス: 松平賢二/若宮三紗子(青森大/日本生命) (初優勝)
■ジュニア男子: 丹羽孝希(青森山田高)(3連覇)
■ジュニア女子: 谷岡あゆか(エリートアカデミー/帝京) (初優勝)

これで全日本の速報を終わります。
ご覧いただきありがとうございました。

吉村の優勝インタビュー
2012/01/22

●吉村真晴優勝インタビュー

−優勝おめでとうございます。
ありがとうございます。

ー今の気持ちは?
信じられないと言う感じです。うれしいです。

ー水谷選手に対する作戦は?
水谷さんは自分より格上の選手なので自分のプレーをするだけでした。

ー打開策はあったのでしょうか?
自分の両ハンドですかね。自分から攻めていくことが勝つためには必要だと思いました。

ー最後のゲームでリードされ、タイムアウトを取りましたがどんな気持ちでしたか?
もうあとがないのでやるだけでした。

ー多彩なサービスがありますね
自分ではわからないです。

ー今大会、強豪を破って勝ち上がってきましたが
自分ではサービスの組み立てからの展開が良かったと思います。カウンターも良かった。

ーチームメイトの声援も大きかったですね?
はい。感謝しています。

ー今年はジュニアでも上位に入っていますが。
目標は世界で優勝することです。世界で勝つことが出来るようになりたい。強い選手に勝てるようにこれからも努力していきたい。

吉村真晴、水谷の6連覇を止めた!
2012/01/22

●男子シングルス決勝
吉村真晴(野田学園高) 9、6、-6、-6、9、-5、10 水谷隼(明治大)

 水谷が敗れた。6年連続手にするはずだった天皇杯は、ランク入り自体が初の高校3年生、吉村真晴の手にわたった。誰が全日本のこの幕切れを予想しただろうか。
 初の決勝の舞台に全く臆する様子を見せない吉村が、巧みな台上やパワフルな両ハンドドライブで2ゲームを先取。ラリーでも互角と素晴らしいパフォーマンスを見せた。
 水谷も3ゲーム目からサービスを効かせて逆襲。最終ゲームに突入した。
 最終ゲームはずっと2点差がつかないまま、両者一歩も譲らない展開。しかし水谷が6-7から4本連取して10-7とし、優勝に王手。「最後に強いのはやはり水谷」と、会場中の誰もが思った。だが、そこから吉村がまさかの5本連取で大逆転勝利。使っていなかった投げ上げサービスを出すなど、土壇場の場面での思い切りの良さが奇跡を生んだ。優勝を決めた瞬間、吉村はその場に倒れ込んでガッツポーズ。水谷はベンチに戻り、椅子にうずくまった。

「たくさんの方々に恩返しができた」藤井/若宮3連覇!
2012/01/22

●女子ダブルス決勝
藤井/若宮(日本生命)9、13、6 阿部/小野(サンリツ)

 昨年と同カードの戦いとなった女子ダブルス。藤井/若宮が阿部/小野をストレートで破り大会3連覇を決めた。
昨年は2ゲームを先取してから阿部/小野に反撃をゆるした藤井/若宮。今年も似たような展開で藤井/若宮が2ゲームを先取したが「去年の経験が生きた」と藤井が試合後のインタビューで語ったように、3ゲーム目も阿部/小野につけいる隙を与えず、ストレートで3連覇を成し遂げた。
また、若宮は松平賢二とのペアで混合ダブルスで優勝しており、今大会2冠を達成した。

●藤井/若宮の試合後のインタビュー
藤井:「3連覇を成し遂げるにあたってたくさんの人に支えてもらったので、少し恩返しができたかなと思います。決勝前には気持ちで負けないように、自分たちから攻めて行こうと話していた」
若宮:「決勝の相手阿部/小野ペアには昨年苦しめられたので、チャレンジする気持ちを忘れずに最後まで気持ちを引き締めようと思っていた。去年の決勝は負けるんじゃないかという怖さでいっぱいで、終わって涙が出てしまったけど、今年はちゃんときれいな顔で終わることができて良かったです」(若宮)

水谷、吉村決勝へ進出、松平兄弟敗れる
2012/01/22

●男子シングルス準決勝
吉村真晴(野田学園高) 9、8、7、-7、10  松平健太(早稲田大)
水谷隼(明治大) 4、7、3、5 松平賢二(青森大)

 男子シングルス準決勝、水谷は松平賢二をストレートで破り決勝へ進出。水谷は松平を全く寄せ付けない貫禄の試合で、約20分で6連覇に王手をかけた。また今年世界ジュニアで3位の吉村と元世界ジュニア王者の松平健太との試合は、吉村が4−1で松平健太を下した。吉村は第5ゲーム、7-10からの5連続ポイントで勝利を決め初の決勝進出。昨年、一昨年とベスト32だった。
 松平兄弟がともにやぶれ、全日本での兄弟対決は実現しなかった。

女子ダブルス決勝は藤井/若宮 vs.阿部/小野
2012/01/22

●女子ダブルス準決勝
阿部恵/小野思保(サンリツ) 7、9、7 田代早紀/藤井優子(日本生命)
藤井寛子/若宮三紗子(日本生命)9、ー8、7、7  山梨有理/石塚美和子(十六銀行)

女子ダブルスの準決勝終了。藤井/若宮、阿部/小野ペアがそれぞれ決勝進出を決め、決勝は昨年と同カードの対戦となった。

敗れた石塚/山梨のコメント「(藤井/若宮ペアとは)今まで日本リーグとかで5回位対戦していて全然勝てたことがなかった。
向かっていく気持ちだった。なかなか攻撃をさせてくれなかった」

松平兄弟、そろって準決勝へ進出。男子シングルス準々決勝
2012/01/22

●男子シングルス準々決勝
水谷隼(明治大) 4、5、-10、4、2 時吉佑一(時吉スクール) 
松平賢二(青森大) 5、15、9、11 高木和卓(東京アート)  
松平健太(早稲田大) 6、-8、-5、4、5、10 丹羽孝希(青森山田高)   
吉村真晴(野田学園高) 9、5、-5、7、-4、7 森本耕平(愛知工業大)  

 男子シングルス準々決勝が終了し、混合複で優勝の松平賢二と弟の健太がそろって4強入りを決めた。接戦が予想された賢二、高木和戦だったが勝負は4-0のストレートで終了した。またダブルスでペアを組む丹羽と松平健太の対戦は、4-2 で松平が勝利した。

「向こうのほうが最初から気合いが入ってい、気合い負けした。戦術的には下がり過ぎてしまい相手の距離で戦いすぎてしまった。今回は五輪ではなく、優勝だけ目指してやってきた。(五輪代表になれるかは)監督しだい。今年はずっと調子が良くていけるかなと思っていたけど、来年いちからがんばります」(丹羽)

また水谷は順当に準決勝へ進出を決めている。

福原/石川準決勝進出ならず
2012/01/22

●女子ダブルス準々決勝
藤井/若宮(日本生命) -9、9、11、-9、10 福原/石川(ANA/全農)
石塚/山梨(十六銀行) 9、-10、8、3 野上/市川(日立化成)
田代/藤井(日本生命) 8、7、-5、8 松本/松平(四天王寺高)
阿部/小野(サンリツ) -9、11、7、5 福岡/土井(中国電力)

 女子ダブルス準々決勝。今大会勢いのある福原/石川と3連覇を狙う藤井/若宮との対戦。フルゲームジュースの大接戦となり、福原/石川の勝利なるかに会場中が注目した。しかし、最後は2連覇中の王者、藤井/若宮が福原/石川の勢いをとめ、準決勝進出を決めた。
昨年準優勝の阿部/小野も準決勝に進出を決めた。

大会最終日、水谷6連覇なるか。本日決戦!
2012/01/22

 昨日、福原が悲願の初優勝を遂げ、涙をさそわれた人も多かった東京体育館。平成23年度の全日本選手権も今日で大会最終日。本日は男子シングルスと女子ダブルスの準々決勝〜決勝が行われる。
 男子シングルスでは水谷が小山ちれの持つ6連覇の記録に挑戦。まずは10:30から開始の準々決勝。相手は昨日、優勝を決めたダブルスの水谷のパートナー・岸川を下して勝ち上がってきた時吉。岸川のリベンジを果たしたい。水谷の6連覇まで残り3試合。

 女子ダブルスは2連覇中の藤井/若宮と女子シングルス決勝を戦ったふたり、福原/石川との対戦。藤井/若宮の3連覇なるか?福原が大会2冠を獲得するか?注目の一戦だ。

今日も15時からの男子決勝戦はNHK、Eテレで放映されます。

●テレビ放送予定
15〜16時(延長あり) NHKEテレ(教育):男子シングルス決勝
12〜14時50分    NHK BS1:女子ダブルス決勝、ほか

●本日のスケジュール
10:00〜 女子ダブルス準々決勝
10:30〜 男子シングルス準々決勝
11:30〜 女子ダブルス準決勝
12:15〜 男子シングルス準決勝
13:30〜 女子ダブルス決勝
15:00〜 男子シングルス決勝

※写真は会場内のレーティング登録ブース

岸川まさかの敗退。森本は10連続得点でベスト8へ
2012/01/21

●男子シングルス6回戦の結果
水谷隼(明治大) 3、5、5、6 森田侑樹(シチズン) 
時吉佑一(時吉スクール) 9、-6、-9、11、6、-8、7 岸川聖也(スヴェンソン)
松平賢二(青森大) -11、8、3、4、6 小野竜也(協和発酵キリン)
高木和卓(東京アート) 7、-7、8、7、6 伊積健太(中央大)   
松平健太(早稲田大) -10、4、9、8、7 吉田海偉(OVER LIGHT) 
丹羽孝希(青森山田高) 7、2、9、10 大矢英俊(東京アート)  
森本耕平(愛知工業大)  9、9、-6、-12、15、-6、6 塩野真人(東京アート) 
吉村真晴(野田学園高) 8、10、9、-8、7 久保田隆三(シチズン)

 男子シングルス6回戦。五輪代表の岸川が時吉(時吉スクール)にフルゲームの接戦の末敗れ、6回戦敗退となった。
敗れた岸川は「相手を褒めるしかなかったですね。すごいボールがいっぱい入ってきて、あれだけやられたら、勝つのは難しい。サービスも効かなかったし、向こうのサービスも良かった」とコメントした。

 また6回戦、最後の試合となったのは森本と塩野の対戦。ゲームカウント3−3の第7ゲーム、塩野が6−1とリード。しかし、「そこから開きなおった」と試合後語った森本がミラクルとも言える10連続得点で塩野のカットを打ち抜き勝利を決めた。
敗れた塩野のコメント:「出足が悪かった。試合前からラリーになるとは思っていたので凡ミスをしないようにしたかったが、攻撃でミスがでてしまった。少し慌ててしまった。ランクに入れたのはうれしいが、今の試合はとてもくやしい」

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