痛いミスジャッジ、水谷はその1本で崩れたのか!? | - 2014/06/22
- 男子シングルス決勝の3ゲーム目、7−4と水谷リード。相手の 于子洋 が打ったドライブがネットにかかえり、そのまま水谷のフォアサイドを切った。ところが、目の前にいたドイツ人の副審はボールが入ったとして7−5にした。水谷は入っていないとアピールしたが判定は覆らなかった。itTVで見ると明らかに入っていない。完全なジャッジミスだ。
しかし、痛かったのは1本だけではない、7−4から8−4になるところが7−5となり、水谷はこの1本を引きずった。このゲームを8−11で落とし、次のゲームを水谷が取り返したものの、試合の流れは于に流れた。 | |